バックヤードの花たち

育てきれずに枯らしたと思っていた鉢を無慈悲に放置していたら

何やら新しい芽が吹いて

おや、これは生きていたんだと申し訳なく思うことがあります。

あれほど咲き誇って綺麗だね〜と褒めちぎられたものもシーズンオフではひっそりと、生きるか死ぬかの瀬戸際を彷徨うのです。

植物にとっても

旬というものは誠に儚く残酷なものです。

\ 最新情報をチェック /